改造やコンデレの情報が満載!「ミニ四駆超速ガイドブック2017-2018」買いました

こんにちは。
家族ミニ四駆.com の大林です。
先日、「ミニ四駆超速ガイドブック2017-2018」を買ったので、内容を少しだけご紹介できればと思います^^
(誌面内部の画像は、モザイクをかけています)
目次
初心者の方は必見!パーツリストが重宝します
まず、読んでみてすごく役立ったのが、ミニ四駆のグレードアップパーツのリストです。
私が小学生の時とは、パーツの種類なども異なっているので、このリストはすごく重宝します。
パーツごとの特徴や、セッティングのポイントなども書かれています。
それこそ昔は、マスダンパーとか無かったですからね。
モーターの性能も、表で分かりやすくまとまっていたので、とても助かりました。
販売されているマシンの一覧も載っています。
これからミニ四駆を始める方は、ここでお気に入りのマシンを探しているのも良いと思います。
ミニ四駆の改造の極意は、ジャパンカップのチャンピオンに学ぼう
巻末の方には、ジャパンカップ2016・2017のチャンピオンのマシンも掲載されています。
チャンピオンの皆さんが、どんなセッティングをしているのか?
画像つきで載っているので、これは改造の参考になりますね。
公認競技会の参加の流れも、分かりやすく掲載。大会コースの攻略法も。
「公認競技会に出たいけど、どうすればいいんだろう?」
そういう時には、この「公認競技会の参加の流れ」の解説が役立ちます。
かくいう私も、まだ公認競技会には参加したことがありません^^;
今は、公認競技会に参加するためのアプリ(TAMIYA PASSPORT)があるんですね!
>> 「TAMIYA PASSPORT」iTunesはこちら
>> 「TAMIYA PASSPORT」アンドロイドはこちら
時代の流れを感じます。
大会で使用されているコースの攻略ポイントも、詳しく解説されていました。
家族で大会に出ることを目指して、私もしっかり研究したいと思います。
デザインの参考に。コンクールデレガンスの作品も
ミニ四駆は、改造して速くするのも醍醐味ですが、デザインも欠かせません。
やっぱり、自分だけのかっこいいマシンに仕上げたいですよね。
そういった時に参考になる、コンクールデレガンスの作品もたくさん掲載されています。
これはもはや、ミニ四駆を超えて、芸術作品の領域に入ってしまったような作品もいっぱい。
私は小学生の頃、速さだけを追い求めていたので、シャーシだけで走らせていたこともありました^^;
しかし、コンクールデレガンスの作品を見ると、本当にもったいないことをしていたな、と思います。
速さだけでなく、見た目も追求していこうと思わせてくれました。
まとめ
ミニ四駆の最新情報を仕入れるうえで、この「ミニ四駆超速ガイドブック2017-2018」は、とても参考になりました。
私も、約20年ぶりにミニ四駆を再開したので、分からないことだらけです。
イチから学び直す気持ちで、読み込みたいと思います^^
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