【ママがミニ四駆初挑戦!】ニッパーの使い方を、自由皇帝 (リバティエンペラー) で覚えました

こんにちは。
家族ミニ四駆.com の大林です。
妻の磨里子が最初に買ったミニ四駆、「自由皇帝 (リバティエンペラー) プレミアム ブラックスペシャル」。
プラモデル初挑戦の妻が、早速作ってみました。
ニッパーの使い方
妻に聞いたところ、これまでにプラモデルなどを作ったことがなく、ニッパーも初めて使ったとのこと。
そして妻は、このミニ四駆の組み立てで、ニッパーの使い方を覚えました^^
ニッパーの刃先は、以下のような形状になっています。
極端に図にすると、三角形が噛み合わさるような形状になっているんですね。
説明上、私はニッパーの刃先の平らな方を「背中」、角度の付いている方を「お腹」と読んでいます。
で、ミニ四駆のパーツをニッパーでカットする時には、「パーツ側にニッパーの背中を向けて切る」方が、綺麗に切れます。
ちょうど、以下のような感じですね。
こうすると、パーツを切った時に、切れ端(バリ)が残らないで、綺麗に切れるのです。
ただ、妻はニッパー初挑戦だったので、最初、ニッパーのお腹をパーツ側に向けて切っていたのです。
以下のような感じですね。
すると、パーツを切り離した時に、切れ端(バリ)が残ってしまうんですね。
再度ニッパーで切ったり、ヤスリで削ればいいのですが、それも二度手間ですよね。
なので、「パーツ側にニッパーの背中を向けて切る」ようにすることをお勧めします^^
初めてのミニ四駆組み立てに挑戦!
ニッパーの使い方も覚えたところで、いよいよミニ四駆の組み立てに挑戦した妻。
パーツも、ニッパーでパチパチ順調に切っています。
切ったパーツは、なくならないように、箱に入れておくといいですね。
リバティエンペラーのシャーシは、「スーパーIIシャーシ」です。
前後のギヤの間に、プロペラシャフトというものがあって、このプロペラシャフトを通じて、動力が前輪にも伝わる仕組みになっています。
タイヤのはめ込みも、真っ直ぐになるように。
斜めになっていると、走らせた時に真っ直ぐ走れないので、遅くなってしまいます。
モーターまで取り付けると、こんな感じです。
だいぶ、ミニ四駆らしくなってきましたね。
そして、ローラーなども取り付けて、ボディを載せれば完成です!
※「シールは、ゆっくりキレイに貼りたいから」という理由で、この日はシールは貼らずに終わりました。
シールを貼り終えたら、またその画像もアップしますね。
「自由皇帝 (リバティエンペラー) プレミアム ブラックスペシャル」は、黒いボディにピンク色のシャーシという、とてもおしゃれな色合いですね。
女性が好きそうな感じがします。
編集後記:妻の感想
初のミニ四駆にチャレンジした妻。
こんなことを言っていました。
でも、見ているだけと、自分で作るのとは、なんていうか、愛着が違うね^^
第三次ミニ四駆ブームを、ママ達にも広げる火付け役になれるか!?
磨里子の今後の活躍に期待します。笑
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