【初心者でも道具なしでできる】ミニ四駆のモーターの慣らし方法

【初心者でも道具なしでできる】ミニ四駆のモーターの慣らし方法

こんにちは。
家族ミニ四駆.com の大林です。

今日は、ミニ四駆のモーターの慣らし方法について書きたいと思います。

私自身、ミニ四駆復帰まだ1ヶ月くらいですが、そんな初心者の私にも出来たので、ぜひ実践してみてください^^

モーターの慣らしとは?

モーターの慣らしとは、簡単に言うと、準備運動のようなものです。

人間だって、運動する前には、準備運動をしますよね。
準備運動しないで動こうとしても、パフォーマンス落ちますよね。

モーターも、これと同じです。
準備運動することによって、回転が速くなり、結果、ミニ四駆のスピードもアップします。
図にすると、こんな感じです。

モーターを慣らすことで、速くなっていく!

このように、モーターを回すことで、準備運動のような効果が出てきて、徐々に回転数が上がっていくわけですね。

ただ、こう書くと「じゃあ、慣らしじゃなくても、普通に走らせていても同じような効果が得られるのでは?」と思う方もいると思います。
実際、私もそう思いました^^;

では、なぜモーターの慣らしを行うのでしょうか?

なぜモーターの慣らしを行うのか?

なぜ走らせて慣らすのはダメなのか?

その理由は、「モーターに負荷がかかってしまい、弱くなってしまうから」です。

モーターに負荷がかかると、熱を帯びてきます。
(俗に言う、熱ダレと呼ばれる現象です)
ミニ四駆を走らせた後にモーターを触ると、熱いですよね。

モーターは、熱に弱いです。
熱を帯びると、モーター内部の磁石の磁力が弱くなってしまうのです。
磁力が弱くなれば、回転数も落ちるので、結果、遅くなってしまうというわけです。

人間だって、準備運動からいきなりタイヤ引っ張って全力疾走したら、疲れますよね(笑)

モーターもこれと同じで、「負荷を極力かけずにモーターの準備運動を完了させる」ために、慣らしが必要なのです。

モーターを慣らすことで、ミニ四駆が速くなる具体的な理由

ここで、もう一つの疑問が出てきました。

「モーターを慣らすと良いことは分かった!」
「でも、なんでモーターを慣らすと、速くなるんだろう?」

私は、理由が分からないことをやるのは苦手なので^^;
理由が分かれば、「そうか!こういう理由で速くなるのか!じゃあモーター慣らしをサボる訳にはいかない!」とやる気になりますよね。

そこで、調べてみたところ、分かりました。

モーターを慣らすと速くなる理由は、「モーター内部のブラシが削れて、コミュテーターとの接触が良くなり、電流が流れやすくなるから」だそうです。
と言われても、よく分からないですよね^^;

そこで、ノーマルモーターを分解して調べてみました。

分解すると、内部はこんな形になっています。

モーターの蓋(?)についているのがブラシ。
ブラシが接する部分がコミュテーターです。

モーターを分解。ブラシとコミュテーターはこれです。

真横からの見た目を図にすると、こんな感じになっているわけです。

モーター内部を、真横から見たイメージ図

そして、初期状態のモーターのブラシは、極端に書くと、以下のように四角くなっていて、コミュテーターと接する面積が非常に少ない状態になっています。

最初は、ブラシとコミュテーターの接触面積が小さい…

これが、モーターの慣らしを行うことで、ブラシが削れていき、コミュテーターとの接触面積が大きくなっていきます。

モーターの鳴らしを行い、 ブラシが削れていくことで、 コミュテーターとの接触面積が 大きくなっていく!

ブラシとコミュテーターの接触面積が大きくなれば、そこを流れる電流もスムーズに流れていきますよね。

その結果、モーターの回転数が上がり、ミニ四駆が速くなる、ということなんですね。

道具なしでできる!モーターの慣らし方法

では、理屈もわかったところで、さっそくモーターの慣らしをやってみたいと思います。

ネットで検索すると、いろんな方法があるようですが、「9V電池を使う」「パワーステアリングやデジタルテスターという道具を使う」など、初心者の私にはとっつきにくい方法が多く、ちょっっと尻込みしてしまいました^^;

そんな中見つけた、下記のブログ記事がとても参考になりました。
(初心者の私でも出来る方法をご紹介いただき、ありがとうございます!)

>> 慣らしをやってみよう!ブレークインのやり方|初心者向けミニ四駆講座②

こちらを参考に、新しく買ったレブチューン2モーターPROの慣らしをやってみました。

慣らし方法は、とても簡単です。

ピニオンギヤを外したモーターをシャーシにセットします。
(ギヤが付いてタイヤが回るような状態だと、モーターに負荷がかかってしまうので)

ピニオンギヤを外したモーターを シャーシにセット

そして、この状態で「正転10分⇒逆転10分⇒正転10分⇒逆転10分」をすれば完了です。
途中、モーターが多少熱くなるので、間は少し時間を空けましょう。

ちなみに、モーターを逆転させるには、電池の向きを逆向きにすればOKです。

電池のプラス・マナスを逆向きにすれば、 モーターを逆転させることができる

MSシャーシでは、電池を逆向きにしても、ちゃんと接触するので、モーターを逆転させられるんですね。
(ちなみに、MAシャーシでやろうとしたら、電池が上手く接触できず、モーターが回りませんでした)

これで、ミニ四駆のモーターの慣らしは完了です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、私自身がまだ不慣れなので、一番簡単にできるであろう方法をご紹介しました。

今後、9V電池を使うなどの方法にも、チャレンジしてみたいと思います^^

補足:なぜ9V電池で慣らすのか?

ちなみに、9V電池を使うと、普通の乾電池(2.4V~3.0Vくらい)でやるよりも、回転数が上がるので、短時間でモーターの慣らしができるそうです。

「短時間でできる = モーターに負荷をかける時間が短くて済む = モーターが弱くなりづらい」という理由で、9V電池を使うと良いとのことです。

参考になれば幸いです。

コメント0
CATEGORY :

この記事へのコメントをどうぞ!運営の励みになります^^

*